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働き方のカタチ インタビュー

ハビリスデザインで様々な働き方をするスタッフを紹介するコーナーです。理想の将来像に向けて歩む人に話を伺いました。

岩渕賢人さん

勤務地:うぃず天神 えとす児童クラブ・アトリエえとす

ハビリスデザインを卒業する理由を教えてください

まず、ハビリスデザイン入社の経緯として、私には『小学校の教員免許を取る』ということがありました。入社前、社会人として働くうちに、子どもの頃から社会性を身に付けることが重要と考えるようになり、たくさんの子ども達にそのことを教える小学校教員を目指しました。

小学校教員免許の取得までには一年ほどかかるため、一年間のあいだ、教員になるための良い経験になるように、えとす児童クラブを希望し、入社しました。

そして、免許が取り終わり、今年(2022年)の10月から新しく小学校教員として働けるようになりましたので、このタイミングでハビリスデザインを卒業する形になりました。

1年間というのは?

私の場合は、通信教育で教員免許を取るための単位の勉強と、教育実習に行く必要がありました。その都合で、パートという形で働いていました。

今までは普通に8時間労働していたのを、半分こちらで働いて、あとは勉強をして…というようなイメージです。コロナ禍ということもあり、オンライン授業がほとんどだったため、ハビリスデザインで勤務をしながら、空き時間で学習をすることがスムーズに行きました。

今までの仕事では、小学校の子どもたちと関わる機会がなかったので、ハビリスデザインでは子どもと関わって「どんなふうに考えているのかな」「どんな仕草をするのかな」ということを学べたら良いのかなと思いました。

ハビリスデザインでの仕事内容を教えてください

入り始めの頃は、えとす児童クラブの保育指導をさせていただいて、子どもの見守りが中心でした。特に、特別な支援が必要なお子さんもいらっしゃったので、その子どもとの関わりも大切にしながら仕事をしていました。

アトリエえとすは、肢体不自由の子が中心の放課後等デイサービスになりますので、食事介助や、“アトリエ”らしく、制作活動を通して子どもたちが成長していけるようお手伝いをさせていただきました。

放課後児童クラブと放課後等デイサービスでは、やはり違いは感じましたか?

そうですね。児童クラブの方は保育という特性の方が強いようなイメージです。子どもたちは自由にやっていく中で、子どもたちだけでは解決できないところを大人が手伝ったり、危ないことが起こらないように見守ったり、ということが中心でした。アトリエえとすの方は、大人と子どもが関わり合いながら、成長していくというのを主体にしているのかなと思いました。

ハビリスデザインのどんなところが好きでしたか?

えとす児童クラブも、アトリエえとすも、子どもたちが生き生きしているようなイメージを持っていて。時には落ち込んでいることもあるのですが、とてものびのびと生活しているようなところが感じられるのがとても良いのかなと思います。

働いている方としましても、社員さんにもとてもよくしていただいて、分からないことを素直に「分からない」と言えるだとか。あとは、ちょっと忙しい時、手が回らなかった時に、他の人にお願いしてしまうというように、自分の手に余るものは預けられて、自分の手に収まる範囲のものを、仕事として与えてもらえるところはとても良いと思いました。

ハビリスデザインで働いていた中で、印象に残っているエピソードはありますか?

児童クラブでは、学年の変わった3月から4月にかけて、子ども達がぐっと成長するのが実感できる時期です。下の学年の子が入ってきて、一気に「お兄さん」「お姉さん」になるというような成長が見られるところがとても印象に残っています。

アトリエえとすでも、子どもたちの成長を常に感じることができました。どの子も一歩ずつ成長している姿を見ることができるので、成長を感じることを楽しみに毎日勤務していました。

最後に、次のキャリアでどんなことに挑戦したいですか?

えとす児童クラブとアトリエえとすに勤めて、子どもたちは自分自身で成長していくのだなとよく感じています。

子どもたちが自分自身でできるように、というのを今度自分が教員になった時に、教室の子どもたちに与えられたら良いなと思っています。先生から子ども達に一方的に伝えるというよりは、子どもが自分で考えることを見守るというような、環境づくりをしていきたいです。