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移動支援の利用者さんが、折り紙作品の小さな個展をしていると聞いて行ってきました。グループホームの玄関先での展示です。「万華鏡折り紙」と言うそうで、手に持ってくるくると回すと、形や色の変化が楽しめます。くるくる回していると、それぞれの世界があって、ちょっとすいこまれそうになります。「触れる」ことができたことも、そんな没入体験の要因だったかもしれません。「手で触れる」、大切ですね。そして、これからの新しい作品に出会えるのも楽しみになりました。