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2020年はハビリスデザインにとって、新たなチャレンジの年となります。
4月にオープンする複合施設の準備から始まり、それ以外にも新たに立ち上げる事業がありそうな、なさそうな。
今までハビリスデザインがやってきた「障がい福祉サービス」を中心とした事業からの新たなチャレンジです。

そんなハビリスデザインの、この1年のテーマは「柔らかさ」とします。
ふっくらとして堅くなく、しなやかで、おだやかで、堅苦しくなく、融通がきく。
ハビリスデザインは「柔らかさ」を目指します!
ただ単に柔らかいのではなく、しっかりとした芯があり、明確な目的があり、その上での「柔らかさ」を。

地域共生社会、権利擁護、合理的配慮、差別、人権、生活困窮、貧困、社会的弱者、LGBTなどなど。
様々な言葉が、考え方があります。
その全ては「柔らかさ」で包み込めるんじゃないか?
無理がなく、持続可能な形ってこういうことじゃないか?
最近、そのように感じています。

そして、その動きが地域社会に拡がり、「柔らかな社会」が創られていく。
そんな未来を想い描いています。

本年もチャレンジを続けていく「バリアフリーをデザインして笑顔を創る会社」ハビリスデザインを宜しくお願いいたします!

 

2020年1月吉日
株式会社ハビリスデザイン
代表取締役 深見 勝弘