こんにちは、ハビリスデザインの深見です。
私たちは藤沢市内に複数の拠点を持ち、生活介護、児童支援、リハビリ、訪問介護など、さまざまな事業を展開しています。私たちのルーツである「湘南まつぼっくり」の時代から、私たちは常に「地域」と共に歩んできました。

建物の中だけではない、本当の「バリアフリー」
私たちが目指している「バリアフリー」は、決して建物の中だけで完結するものではありません。
利用者様が街に出かけ、カフェでのんびりとお茶をし、地域のお祭りに参加して笑顔になる。そうやって「当たり前に地域に溶け込んでいる風景」を作ることこそが、私たちの究極の目標です。
かつて建築の世界にいた私は「環境設定」の視点を大切にしていますが、これは施設内だけでなく、街という大きな空間にも当てはまります。「できない」を「できる」に変えるため、私たちは地域全体を心地よい居場所へとトータルデザインしていきたいのです。
「あ、ハビリスさんだね」と言われる日常
そのためには、外への働きかけが欠かせません。「地域包括支援センター」の会議に参加して医療連携を深めることもその一つ。また、かつて私たちが運営していた「Muddle(マドル)」のようなカフェで、地域の方々と交流を重ねた経験も、今の私たちの大きな財産になっています。

そして何より、現場で頑張ってくれているスタッフの皆さんが送迎の車で街を走ることも、利用者様と一緒にお散歩で商店街を通ることも、そのすべてが「地域への働きかけ」になっています。
「あ、ハビリスさんだね」
すれ違う時に、ご近所の方から自然とそう声をかけてもらえる関係性。
それは一朝一夕にできるものではありません。スタッフの皆さんの日々の誠実な対応が、確実にこの街の空気を温かくしてくれています。本当にいつもありがとうございます。
私たちは会社や施設の中に閉じこもらず、地域という大きなフィールドで「共生」をデザインしていきます。
社名である「Habilis(ハビリス)」には、「できる」「適した」という意味が込められています。
これからも、この藤沢という街のすべてを私たちのフィールドとし、利用者様、地域の方々、そしてスタッフのみんなで「いっしょに笑って」、心地よい暮らしを創り上げていきましょう。