こんにちは、ハビリスデザイン代表の深見です。
いつも現場で利用者様に寄り添い、温かい支援をしてくださっている皆さん、本当にお疲れ様です。
普段は「利用者様のためにどうするか?」という話をすることが多いですが、今日は少し視点を変えましょう。
主語は「あなた自身」です。
皆さんは最近、自分自身のケア、できていますか?
船が進むためには、船体が丈夫でなければならない
私たちの仕事を、一隻の「船」の航海に例えてみましょう。
- エンジン = 福祉の専門技術や知識
- 地図(羅針盤) = 会社の理念や目標
- 船体 = スタッフ一人ひとりの心身の健康
いくら高性能なエンジンを積んでいても、いくら正確な地図を持っていても、肝心の「船体」がボロボロで穴だらけだったらどうでしょう?
荒波を越えるどころか、港を出る前に沈んでしまいますよね。
ハビリスデザインにとって、職員の皆さんの健康は、何よりも優先されるべき組織の基盤です。
根性論ではなく「環境」で解決する
福祉の現場は体力勝負だと思われがちですが、私たちは「気合で乗り切る」ことを良しとしません。
なぜなら、私たちは「バリアフリーをデザインする会社」だからです。
利用者様のバリアを取り除くのと同じように、スタッフの働く環境のバリア(無理や負担)も、仕組みや道具で解決していくのが私たちの流儀です。
- 有給休暇、取れていますか?
「休むのも仕事」と割り切って、堂々とリフレッシュしてください。会社としても取得率70%以上を目標に掲げています。 - 身体の負担、我慢していませんか?
腰痛予防のリフトやロボットなどの導入も進めています。「重いものを人の手で持つのが愛情」ではありません。「道具に頼って笑顔で接する」のがプロの仕事です。 - 心は元気ですか?
モヤモヤすることがあれば、同僚や上司、あるいは外部の相談窓口(EAP)を活用してください。一人で抱え込まない環境を作っています。
自己犠牲の上に、本当の笑顔は咲かない
プロとしての「メンテナンス」
一流のアスリートが体のケアを欠かさないように、私たち福祉のプロにとっても、自分自身のメンテナンスは重要な「業務の一部」です。
だから皆さん、遠慮なく休んでください。
美味しいものを食べて、たくさん寝て、好きなことをして笑ってください。
そして充電満タンの笑顔で、また現場(アトリエ)に来てくれたら、それが会社として一番嬉しいことです。
自分のことも、大切に。
これからも長く、一緒に良い航海を続けていきましょう。
代表取締役 深見 勝弘