こんにちは。ハビリスデザインの黒川です。

先日、休日に少し足を延ばして、茅ヶ崎里山公園の近くにある「ギャラリー木の実」へ行ってきました。

実は、利用者のMYさんから「グループ展で折り紙の作品を展示する」とお聞きし、とても楽しみにしていたのです。

以前のブログ(数年前のMYさんの記事はこちら)でもご紹介したのですが、MYさんの「折り紙の万華鏡」という素晴らしい作品を拝見したことがありました。
それからというもの、ときどき移動支援でご一緒するときに、図書館や書店に行かれるといつも折り紙の本を手にされていたので、「次に作品を見る機会」を密かに心待ちにしていました。

今回の大きなテーマは、ケーキや様々な料理といった「食べ物」。

前回の豪華で緻密な作品とはまたガラリと雰囲気が変わり、そこにはとても可愛らしい世界が広がっていました。丁寧に折られた小さなご馳走たちを眺めていると、自然と優しい気持ちになり、笑みがこぼれてしまいます。

持ち帰った写真をゆっくり見返しているのですが、見れば見るほどその愛らしさに惹き込まれてしまいます。実際の料理よりも単純化されデフォルメされているのですが、だからこそでしょう、何度見てもおもしろい。抽象的な美術作品に触れるときの感覚と通じるものがありそうです。

「次はどんなものを見せてくれるんだろう」と、次にMYさんの作品に触れられる日が今からとても楽しみです。