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はじめに…

こんにちは!広報・デザイン担当スタッフの林です。
こちらは、林が社長にインタビューをして、ハビリスデザインや、福祉についてどんな考えを持っているのかを深掘りしていこう!という企画です。
今回は第9回目です。療養介護に関する質問をしてみました!

療養介護とは?
医療機関で入院生活を支えるサービスです。病院において医療的ケアを必要とする障害のある方のうち常に介護を必要とする方に対して、介護及び日常生活上の世話を行います。また、療養介護のうち医療にかかわるものを療養介護医療として提供します。
詳しくはコチラ→https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/handbook/service/c078-p02-02-Shogai-05.html

Q1 長期的・生涯的に渡って支援が必要なケースがあり不安のある利用者さんもいると思うのですが、スタッフさんはどのような対応を心掛けると良いと思いますか?

退院することによって、病院で過ごしている時と生活が変わりますよね。見通しを立てるためにも身体状況や、その人の障がいの対応を伝えることも大事だと思います。ですが、退院してお家に帰った後の生活のイメージを持てるようにすることが一番大事なことだと思います。想像の域ではあるのですが、そのような対応をしてくださったら「安心するな」 と利用者さん本人もご家族もそんな風に感じると思います。

Q2 日々の支援の中でスタッフさんがやりがいを感じる部分はどんなところだと思いますか?

療養介護というサービスにおいて、利用者さんが無事に在宅生活に戻ることができるようになった瞬間が多分一番やりがいと感じやすい部分だと思います。また、安心してご家族が「良かった」と思ってもらえることが良い瞬間だと思いますね。

社長ってどんな人?

深見 勝弘(ふかみ かつひろ)

Q.得意なことはなんですか?
A.何でも楽しむこと

Q.自分を動物に例えるなら
A.犬! 人が好きだから

Q.最近ハマっていることは何ですか?
A.釣り