はじめに…
こんにちは!広報・デザイン担当スタッフの林です。
こちらは、林が社長にインタビューをして、ハビリスデザインや、福祉についてどんな考えを持っているのかを深掘りしていこう!という企画です。
今回は第8回目です。グループホームに関する質問をしてみました!
グループホームは、
外出時における移動時や外出先において必要な視覚的情報、移動の援護、排泄・食事等の介護のほか外出する際に必要となる援助を行います。
詳しくはこちら→https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/handbook/service/c078-p02-02-Shogai-03.html
Q1 共同生活を送るうえで大事なことは何だと思いますか?
共同生活を送るということは、ルールが存在しますよね。そこを気を付けることが大事かなと思います。ただ、障がいによってはルールが理解できなかったり、ルールをちゃんと実行していくことが難しい方も中にはいらっしゃるとは思います。ですが、身に付けていかないと周りの人に迷惑が掛かってしまいますよね。なので、自分の家じゃなくて「みんなと暮らしてる」という事をしっかりと認識することが大事だと思います。
Q2 障がい者グループホームを利用することのメリットは何だと思いますか?
グループホームに入居するということは、日常の世話をしてくれる人が居てくれるということですよね。それは、みんなと一緒に過ごしているからこそ得られる状態です。グループホームはみんなで過ごすことが大きなメリットになると思います。そして、いろんな人の暮らしを見ることで学べる事もきっとあると思います。
Q3 スタッフさんが利用者さんの生活を支えていくために気を付けることは何だと思いますか?
「利用者さんとの距離感」だと思います。共同生活ですが、家族とは少し違いますよね。利用者さんの生活をサポートしているので、近い距離にはいるのですが少し間を置く・プライベートに入り込みすぎないように線引きすることが大事だと思っています。
社長ってどんな人?

深見 勝弘(ふかみ かつひろ)
Q.得意なことはなんですか?
A.何でも楽しむこと
Q.自分を動物に例えるなら
A.犬! 人が好きだから
Q.最近ハマっていることは何ですか?
A.釣り