はじめに…
こんにちは!広報・デザイン担当スタッフの林です。
こちらは、林が社長にインタビューをして、ハビリスデザインや、福祉についてどんな考えを持っているのかを深掘りしていこう!という企画です。
今回は第4回目です。放課後等デイサービスに関する質問をしてみました!
Q1 社長にとって放課後等デイサービスとは?
学校外での集団活動や、サポートなどが出来るので、障がいがある子どもにとって大事な居場所。それと同時に、親御さんにとっては、息抜きができる時間ですね。
Q2 子どもと関わる上で大事なこと・気を付けることは何だと思いますか?
「年齢に沿った支援」ですね。「年齢に沿った支援」ってどう言うこと?と思ったのではないでしょうか?障がいがある方は、実年齢よりも幼く見えることが多いです。ですが、中学生なのに小学生と関わるときのような対応は、あまり良くないですよね。このように、見た目で判断せずに接することが大事だと思っています!
Q3 「アトリエえとす」では、創作活動がメインですが、どんな力が身に付くと思いますか?
障がいにはいろんなタイプがあり、自分が今どんな気持ちなのか、何を求めているのかなどを表現することが難しい利用者さんもいます。ですが、創作活動をすることによって、指をさす、頷く・首を振ったりなどの沢山の方法で、気持ちを外に出しています!それをスタッフが肯定的に受け止めて、相手の「できた!」という気持ちを大事にしています。創作活動と同時に、表現のトレーニングをしている感じですね!
Q4 放課後等デイサービスで求められていることは何だと思いますか?
障がいには、いろんなタイプがあります。そして、どこの事業所を利用しても同じ!というわけではないです。事業所によっては、提供できることや、サービスの内容が変わってきます。そのため、放課後の居場所・療育を求められ、一人一人に合った教育が必要になりますよね。ちなみに、アトリエえとすでは、「楽しい時間」・「送迎」を提供することが出来ます!!
社長ってどんな人?
深見 勝弘(ふかみ かつひろ)
Q.得意なことはなんですか?
A.何でも楽しむこと
Q.自分を動物に例えるなら
A.犬! 人が好きだから
Q.最近ハマっていることは何ですか?
A.釣り