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11月末〜12月にかけて、社内で感染症予防研修を行いました。

感染対策の基礎知識を学ぶとともに、外出先での嘔吐時の対応など、各事業所で起こりやすい場面でのスタッフの行動を改めて確認しました。

嘔吐処理におけるウィルスの蔓延を防ぐために、研修では吐瀉物に見立てた水道水を、立っている人の高さ(約150cm)から床に撒き、水飛沫がどれほど飛び散るかも検証しました。

こちらはHABI-LIFE湘南石川で行った防火訓練の様子です。

施設内の消火器や非常ベルなどの位置確認や、火災発生時による通報の練習をデモンストレーション形式で行いました。

消火器を消防署からお借りし、消火器の使い方も改めて確認しました。

水の入った消火器を実際に使用し、消火器の噴射距離や持続時間を体感します。消火器の種類によっては噴射時間や放射距離、適応する火災が異なるため、事前に見ておくことが必要です。