太田さん
(イデア)

【働き方】パート 週4 6時間 9:30~15:30
(月・水・木・金)

ここの仕事はいつから?きっかけは?

もともとは、ここのケアセンターふわふわの前身でもある、藤沢市社会福祉協議会がやっていた「ふれあいケアセンター」で働いていました。そこが取り壊しになるということで、利用者さんと一緒にこちらにきました。ケアセンターふわふわで、数年働き、イデアの相談員になりました。1月で丸3年が経ったところです

社協で働く前は、別の法人で働いていて、そこは知的障がいのある方が多い事業所でした。直接、支援は入っていなかったのですが、総務の仕事をしていました。送迎の資格も持っていたので、送迎をやったり…なので、障がいのある方に対する抵抗などはなかったです。

社協で働き始めたきっかけになりますが、次男が生まれて保育園が決まったので、仕事を探さなきゃと、社協で働いた感じです。そこから1年半くらいで耐震の問題が出てきたため、こちらで働くようになりました。

今、振り返ると、最初に勤めていた法人は、知的障がいのある方が多かったので、身体障がいのある方が多い事業所という点では少し戸惑うこともありましたが、それでも、全くの初めての方よりは抵抗がなかったように思います

社協からこちらにきて大変なことはありましたか?

大きな困りごとはありませんでした。

当時、ケアセンターふわふわはできたばっかりだったので、試行錯誤しながら、立ち上げた状態です。なので、整備されていないところもあったり、私たちも今まで働いてきたやり方と違ったりで、もちろん、そういう大変さはありました。それでも、その中で、どんどん働きやすい環境を作っていってもらったと思っています。ケアセンターふわふわには、3~4年いたと思います。そこから、相談支援事業のイデアに異動になりました

イデアの仕事内容は?

皆さん、相談支援って何をしているか分からないだろうな~と思っています。イメージでいうと、高齢福祉ではケアマネージャーさんがつくように、それの障がい福祉バージョンです

利用者さんのケアプランを考えていくのが仕事です。生活をこうしていきたいという想いを聞き取り、それに合うサービスはどれか、どう利用したらいいのか…と調整したり、使えそうな事業所を紹介したり、一緒に見学しに行ったり、そういった諸々の調整をしたあと、それを計画案に盛り込んで、市に提出するって感じですね。

最近思うのは、事務仕事のようでもあり、営業のような仕事だなと思っています。事業所を探すときには、いろいろな場所へ電話をして、いろいろと伺って…挨拶をして、利用者さんをつなぐという役割もあるので、営業が近いのかなと思っています

今は、ハビリスデザインにつながりのある利用者さんのみを対象にしていて、身体障がいのある方の相談を受けています。知的障がいがあるだけという方については、お受けしていない状態です。

そこで線引きをするのは申し訳ないなと思うのですが、会社の方針として、身体障がいの方を中心とした相談事業をやっています。

イデアの相談員は、2人なので、分担しながらやっていますね。困ったこととか思ったことは、お互いにため込まずに言える環境です。たまに、ぶつかってしまうこともありますが、2人なので、お互いに言えなくなってしまって仕事がしにくくならないように、「言える関係」というのを大切にしています

立場上、利用者さんたちの家庭内の秘密を聞いてしまうことになるので、情報の管理にはとても気をつけています。

1日の流れは?

朝9時半に出勤します。毎日、ルーティンとして、やることが決まっているわけではなくて、状況に合わせて仕事をしていくスタイルです。

主な内容としては、モニタリングをして、報告書を作り、親御さんと本人に見て確認してもらい、市役所に提出します。モニタリングというのは、親御さんにお家の様子を聞いたり、ハビリスデザイン以外の通所先にサービス中の利用者さんの様子を聞いたりしていきます

サービスがどう行われているのか、そこでの利用者さんとの関わりはどうなのかということを聞き取り、様子が変わったことなのがあれば、何があったのか事業所に確認したりしていく感じですね。

15時半まで働くのですが、忙しさは日によってまちまちです。帰り際に電話がバーッと入ることもあって、急に忙しくなることもありますし、本当に、その日によって違いますね。そんなリズムにも、慣れてきました。

この仕事の楽しさは?

私は相談員として「まだまだ」と自分のことを思っているので…楽しさまではいっていないのですが…最近嬉しかったことがありました。

自分がつくったモニタリング表を、お家の方に確認してもらうのですが、今回、ご家庭から「細かく書いてくださってありがとうございます」っていう感謝の言葉があって、すごく嬉しいなと思いました

何でしょう…そういう言葉があるとやはり嬉しいですね。モニタリング表は、感謝をしてもらうためにやっているわけではないので、余計、ふとしたところで感謝をされたりすると、あ…嬉しいなって思いますね

仕事の大変さは?

サービスをしてくれる事業所を探すというのが大変ですね

とくにヘルパーさんを探すのが大変です。今はヘルパー不足のところもありますし、皆さん、利用したい時間帯などが重なることが多いんですよね。やはり、朝と夕方に利用されたい方が多い、そうすると、その時間帯のヘルパー探しが大変なこともあります。

何かと、仕事は、電話をしていることが多いです。もちろん、実際に事業所に出向いてしまったほうが良いこともあるのですが、コロナで行けないこともあったり…。

ただ、できるだけ行って、顔を見て、ご挨拶をすることを大切にしています。新しくお付き合いする事業所、また、今回は縁がなくても、どこかではお世話になることって必ずあるので、ご挨拶は必ず出向くようにしていますね。利用者さんたち、皆さんの顔として、出向いている気持ちです

相談の中で心掛けていることは?

利用者さんが幸せに日々を送れるように…というのは大前提ですが、ご家族も幸せになってもらいたいと思っています

子どもに時間を使うのが当たり前になっているご家庭が多く、親御さん自身の時間を作ってもらいたいと思いますね。親御さんとお子さんをそれぞれ自立させるといいますか、親御さん自身が自分の時間を見つけたり、自分の幸せを子どもから離れたところで味わって欲しいなって思うんです

そうすることで、親御さんにも心の余裕ができて、もっと良い距離感で親子関係が結べるのかなって…これって障がいのあるなしに関わらないかなって思いますね。

それを大事に思っているので、相談支援事業をやっていても、「このサービスをもう少し頑張って探そう」って思えるんですよね。このサービスさえ見つかれば、家族みんなが幸せになれるかも知れない…って探していますね

とくに、医療ケアがある方だと、親御さんがやるしかない場面があったり、看護師さんがいないと送迎車に乗れないということがあったり、どうしてこのお母さんだけ離れられないんだろうって考えさせられることがあります。少しでも子どもと離れてリラックスできる自分の時間がつくれたらって考えています

あとは、話を傾聴することです。傾聴ってよくいうけど、本当に大切で。お母さんたちの日々積もっているものを、まずは聴くということに徹したいなと思います。正直、私自身できていないところもあるので、そこを磨いていきたいと思っています

最後に教えてください!
あなたの「My Smile」は何ですか?

「ラグビー観戦」ですね。
一昨年は幸せでした!生きている間に、こんなに幸せなことがあるなんてという感じでしたね。幸せはもう少し前からで、2015年に、日本がワールドカップで南アフリカに勝ったとき…あのときも「こんな幸せな瞬間を死ぬまでに見られるなんて最高」って思いましたね。

ずっと兄がラグビーをやっていたので、小さい頃からそういう環境で育ってきました。なので、ラグビー観戦は生活の一部だったんですよね

兄は小学生のときから藤沢市のラグビーのスクールに入り、高校も花園(全国高校ラグビーフットボール大会)へ行き、大学でもやり、その後もやって…今はあんまりって感じですが。あと、弟もラグビーをやっていたのです。父がラグビー好きだったので、そういう一家になりました今は私の子どももスクールに通っているので、本当にラグビーですね

ラグビーの良さは、嘘がないところです。試合見ててもレフリーに歯向かうこともなければ、文句も言わない…そのスポーツマンシップといいますか、姿勢が本当にかっこいいんですよね。常に冷静であることが一流の選手であり、試合が終われば、みんなで握手して讃え合う、その精神がラグビーの魅力ですね

全部の試合をチェックしています、高校、大学、社会人…世界!結構、忙しいんです(笑)

私にとって「ハビリスデザイン」は

『みんなに優しい会社』