鈴木陽子さん
(Cafe MUDDLE.)

【働き方】栄養士 常勤
(月~金 8:00~17:00)

Cafe MUDDLE.で働き始めてどのくらい?

MUDDLE.ができたのが、2017年の2月だったので、そこから半年経った2017年の8月から栄養士として働き始めました。今から3年前の8月ですね…あっという間でした。

ここで働き始めたきっかけは?

いろいろありまして(笑)

実は、ヘルパー(介護職員初任者研修)の資格を取ったんです。その後、2016年の6月くらいだったと思うのですが、ハビリスデザインからヘルパー募集の求人が出ていました。子どもも大きくなっていたので、時間もあるし資格も取ったし、ヘルパーとして働いてみようかなと思ったんです。平日は別の仕事をしていたので、土日だけ。求人でも3時間でも2時間でもいいという募集だったので、少しでもやれたらと思い、応募したのがきっかけです。なので、最初は栄養士としてではなかったんです

その内容で面接をしてもらったのですが、仕事内容を詳しく知っていくと、自分にとっては難しく思えてきて、軽い気持ちでは働けないなと思い、そこで断念したんです。ただ、そのあと、1ヶ月ちょっとしたところで、理事長から「ヘルパーを利用している障がいのある方や単身世帯の障がいのある方への自宅での献立を作ってもらえないか」というお話をいただき、献立を作るという仕事を受けるようになったんです

ヘルパーさんは通常利用者さんの「これが食べたい」に合わせて食事を作っていたそうなのですが、カロリーを調整する必要もあり、1400kcalくらいの献立を作ってもらえないかというお話でした。それから、また数か月が経って、Cafe MUDDLE.を新しく始めるんだけど、隣にあるケアセンターふわふわの給食もそこで作りたいから栄養士として来てもらえないかと声をかけていただき、今に至る感じです。ご縁ですね

ここでの仕事内容は?

ここでは、献立作りと調理ですね。献立としては、ケアセンターふわふわの給食と、ヘルパーを利用している障がいのある方や単身世帯の障がいのある方に届ける配食の献立を作っています。調理としては、MUDDLE.には専属の調理師はいないので、パートさん3名と私で作っている感じです。もうパートさんも慣れてきているので、調理は忙しいときのみ、私は一緒に入るって感じですね。

1日の勤務としては平日のみで、8時に出勤すると、だいたい10時半くらいまでは事務処理って感じです。献立作成や食材の発注などをしています。パートさんが休憩や配達に出たところで、私も厨房に入る感じです。10時半とか11時くらいから厨房に入ります。厨房で作っているものとしては、ケアセンターふわふわの給食、お弁当、Cafe MUDDLE.でオーダーとして入るメニューです。今はケアセンターふわふわの給食は15~20食くらい、お弁当は30食前後っていう感じですね。

14時半くらいになると、配食の準備と調理が始まるので、また厨房に入る感じです。14時くらいでスタッフの休憩も終わるので、私は出たり入ったりって感じです。MUDDLE.にお客さんがいれば入ったままのこともあるし、状況によりけりですね。配食は、調理し終えた夕食をタッパーに詰め、次の日の朝食は食材として持っていってもらうので、献立に合わせ準備します。17時くらいにはヘルパーを利用している障がいのある方のご自宅や、単身世帯の障がいのある方のご自宅に届くようにしていて、現在は3名の方にお届けしています。土日はMUDDLE.がお休みなので、金曜日の配達で、土、日、月曜日の朝までの食材を準備して届け、居宅のヘルパーさんが調理している感じです。連携プレーですね。

結構1日忙しい感じです。パートさんと連携がしつつですが、私との動きとしては、午後は、厨房が忙しいときは厨房に入り片づけをしたり、次の日の仕込みを手伝うこともあるし、それがなければ事務処理をしていく感じです。

献立作りで心掛けていることは?

ケアセンターふわふわの給食の献立を中心に、MUDDLE.の日替わりメニューやお弁当の内容がつくられています。なので、給食の献立を軸に内容を決めていきます。給食は、まずカロリー計算をして500kcal前後で立てていきます。食形態は、今の利用者さんは、絶対に配慮食という方はいないため「食べやすいように」とは意識していますが、基本的には「普通の食事」を大切にしています。会社からもそう言ってもらえているので、なるべく普段私たちが食べているものと同じような、いろいろなバリエーションのものを出しています。たとえば、こんにゃくとかも煮物に入れるなど「普通」ということを極力意識しています。もちろん、硬いものは柔らかく煮たりはしていますが、食材としても、いろいろな経験ができる機会を大切にしています。あとは、こんなものが食べたいというリクエストも聞くようにしているのと、人気があるのは、やはり唐揚げとかですね。お肉系は人気があります。

食形態にいろいろなパターンがあることは、ヘルパーの勉強もそうですし、大学卒業後は病院で栄養士をやっていたので配慮食なども作っていました。そこまで知識はありませんが、ケアセンターふわふわのスタッフさんと連携を取るときに役に立ったらいいなと思います。

この仕事の面白さは?

面白さというよりも幸せだなと感じるのは、「今日のこれをすごく楽しみにしてた」とか「これ美味しかった」っていう言葉ですね。本当に一番の幸せな瞬間です。

ケアセンターふわふわでは、1食サンプルとして盛り付けにはいるんです。最近、そこに私が入るということはあまりないのですが、入ると、そういう生の声が聞けるので幸せですね。利用者さんの顔、美味しいって言葉、それが何よりの幸せです

栄養士になろうと思ったきっかけやヘルパーの勉強しようと思ったきっかけは?

栄養士になろうと思ったきっかけは、調理や被服、手芸がもともと好きだったんです。それで迷いつつ、料理の勉強ができたらと思い、栄養士の資格がとれる進路を選びました。卒業後は、病院での栄養士を3年くらい、その後、結婚して仕事から離れ、復帰してからは社員食堂で栄養士として働いていた感じです。

ヘルパーの勉強をしようと思ったのは、子どもも大きくなり、自分の時間ができたことと、栄養士も資格は資格だけど、パートで栄養士というものも実はなかなかないので、今後のことを考えると、ヘルパーの資格をもっていれば、次の仕事につながるかなと思ったのがきっかけでした。絶対に使う知識や技術だとも思いましたし。

MUDDLE.のいいところは?

雰囲気が明るいところですね。職場の雰囲気もあたたかくて、私は責任者になっていますが、本当は心細い人なので(笑)、みんなに助けてもらいながらやっています。そういう体制が整っているのがすごくいいところだと思います。

協調性の高い方々が多いので、そこがいいなと思っていますし、本当に良いチームです。社員食堂はやっていても、カフェのような飲食業は今までにやったことがなかったので、最初は緊張感もあったのですが、やはり来ていただいたお客様に笑顔で帰ってもらえるっていうのは幸せなことなんだなって感じます。「美味しかったです」とか「また来ます」とか。あと「作り方を教えてください」って方もいます。美味しかったのでどう作るのか教えてもらえますか?って言われると、MUDDLE.はオープンなので、レシピをお渡ししたり、そういうことも嬉しいところです。

MUDDLE.で働くと、いろいろなことができるんです。カフェや飲食の仕事もありますし、ケアセンターの給食やお弁当、配食など。求められている世界観も違うので、いろいろな経験をすることができます

最後に教えてください!
あなたの「My Smile」は何ですか?

「うさぎ」です。うさぎを家で飼っているんですけど、毎日その子に会うのが楽しみで、家に帰るのも楽しみなんです。黒い色のレッキスって種類で、ビロードのような手触りのうさぎです。

活動的な子なので、結構家のものをかじるなど、いたずらをします。なので、勤務中はケージにいれているんですが、私が帰ると、早く出してくれ~ってケージを噛んでいたり(笑)

リビングの部屋を仕切って、出してあげています。名前を呼ぶと来るんですよ。「オレオ」っていうんですけど、男の子で2021年3月で7歳になるんです。2014年4月くらいから飼い始めました。うちのオレオは、抱っこは嫌いなんですけど、触ってほしくて、頭をなでてくれ~って近くに来るんです。そうして、撫でているとひたすらじーっとしている感じですね(笑)

すっごく可愛いんです、構ってくれ~って感じで

私にとって「ハビリスデザイン」は

『すごい会社』