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図書館など一部再開へ 公共施設 1日から順次(掲載号:2020年5月29日号)
6月1日から順次、公共施設が利用再開しはじめました。3密を避ける形で工夫しているようです。
サークルや様々な活動が制限はありながらも再開してきているという声も聞かれ、喜ばしいことですね♪
その他、6/16〜公民館貸室、6/25〜図書館の通常再開、7/1いきいきシニアセンター(こぶし荘、やすらぎ荘、なぎさ荘など)が再開!

寄贈 コロナに負けるな(2020年5月29日号)
(株)ユニバースフロンティア(宮崎芳文代表取締役)は21日、マスク1万枚を藤沢市に寄贈した。
マスクは学校関係や障害者施設、社会福祉協議会などに配布されました。
他にも中国昆明市や災害復興支援団体「チーム藤沢」、藤沢ライオンズクラブなどからもマスクやフェイスシールドの寄付があったそうです。

給食再開まで昼食支援 100円で弁当提供(2020年6月5日号)
1日から再開された小中学校に通う子どもたちの食を支援しようと、市内のNPOと飲食店が連携
給食が再開されるまでの間、「子ども弁当」を100円で提供
長後こども食堂では16日までの平日、高校生までは無料で丼ものが提供されたそうです。

待機児童数 今年度20人で過去最少(2020年6月5日号)
藤沢市は1日、待機児童(4月1日現在)が昨年度より144人少ない20人だったと発表した。
市は昨年度、新たに6カ所の認可保育所を新設したほか、再整備を実施し、477人の定員拡大を図った。
今年度も小規模保育事業を含む13の施設を整備する方針で、さらなる受け入れ人数拡大を見込んでいるそうです。

成人歯科健診6月から(2020年6月5日号)
自己負担500円で受診できる成人歯科健診が1日から始まった。期間は10月31日(土)まで。
対象は20歳から5歳ごとに70歳までの藤沢市民。対象者には市から受診券が郵送される。

ふじキュンも感染予防 専用フェイスシールド完成(2020年6月12日号)
「ふじキュン」専用のフェイスシールドが完成したそうです!
大きさ横約1メートル×縦約60cmの特注品。ヘッドバンド部分にフジキュンのイラストをプリントするなど遊び心も加えられているとのこと!
ふじキュンもこれで安心ですw

善行団地 給付金申請をサポート 自治会が高齢者向けに(2020年6月12日号)
特別給付金申請が市内でも始まる中、善行団地で6日、申請に関する高齢者向けの相談会が開かれた。
善行団地自治会(塚本米治事務局長)が主催。
当日は予想を上回る約50人が相談に訪れ、自治会役員のほか、地区の民生委員も協力。
80代の女性は「近くに相談できる家族もおらず、本当に助かった」と涙ながらに感謝していたとのことです。

ホームの「生活」入居者目線で 市内在住者らが共著(2020年6月12日号)
市内の有料老人ホームで暮らす入居者の実際の体験をつづった「老人ホームの住み心地」が話題を呼んでいる。
当事者の体験記は珍しく、入居を考えている人に加えて運営事業者にとっても「生の声が分かる」と評判。
著者は4人で結成した有料老人ホーム入居者有志の会だそうです。

湘南大庭・ぐるんとびーレポート【2】深夜のラーメン、生きる意欲の回復へ(2020年6月12日号)
96歳の男性が嬉しそうに、深夜にラーメンをすすり一言、「あ〜美味しい!」――。
湘南大庭の介護事業所「ぐるんとびー」の利用者、近藤角三郎さん。
同施設の菅原健介代表は「安全を重視して我慢するのが良いか、食べたい時に味わえるのが良いかは人それぞれ。ぐるんとびーは、利用者の『幸せ』を優先したい」とおっしゃています。
※この施設の内装工事はハビリスデザインが施工しました。

「ジャンボプール」今夏中止に 小学校も開放なし(2020年6月19日号)
県は10日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、辻堂海浜公園を含め全3カ所ある県立都市公園の屋外プールを今夏、利用中止にすると発表した。
直接的に福祉関連のニュースではないが、障がいのある方も移動支援などを使って行くプールを毎年楽しみにしているため、夏に向けた大きなニュースであると考えています。

藤沢市 ひとり親家庭に独自支援 現金給付で商品券など(2020年6月19日号)
藤沢市は6月の補正予算案にコロナ禍で経済的に困窮しているひとり親家庭など児童扶養手当受給世帯に対し、独自の支援事業を盛り込んだ。
生活保護受給世帯を除く対象に現金給付として6万円(3万円×2回)、全対象に現物給付として地元商品券などを配布したいとしているそうです。

福祉の仕事ウェブで紹介 就職希望者向けに(2020年6月19日号)
福祉分野への就職に役立つ情報を無料で配信する「福祉のしごとWebミニセミナー」を県社会福祉協議会が始めた。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために対面型のセミナーが開催できないことから、同様の内容をWeb上で配信。
就職活動の進め方や施設による違いなどについて、動画投稿サイト「ユーチューブ」で解説するとのことです。
6月23日▽高齢分野の仕事について/7月3日▽障害分野の仕事について/同13日▽仕事の探し方・求人票の見方を配信予定。

児童ら豊作に歓喜 宮原でジャガイモ堀り体験(2020年6月19日号)
市内宮原の目久尻川戸中橋近くの畑で16日、児童たちのジャガイモ堀りが行われた。
なかさと児童クラブ恒例のイベントで、運営委員長を務める椎野幸一さんが世話人となって毎年行われている。
今年は児童26人が参加。参加した小学6年生の児童は「今年は最後のじゃがいも堀り、いっぱいとれて楽しかった」と話していたそうです。